イライラ食べに、4-7-8呼吸法

甘いものが止まらない背景に
夕方になるとイライラして、お菓子に手が伸びる。
夜はくたくたなのに、布団に入ると頭がさえる。
最近、お腹まわりも気になってきた。そんなことはありませんか。
こうした変化には、ストレスが関係していることがあります。「自分の意志が弱いから」と責めなくて大丈夫です。
ストレスを感じると、体は身を守るためにコルチゾールというホルモンを出します。活動に必要なエネルギーを用意する、大切な働きがあります。ただ、ストレスが長く続くと、食欲が強まることがあります。睡眠の乱れや活動量の低下も重なると、体重が増える一因になります。
仕事中は気を張り、帰宅後も家事が続く人。昼食を後回しにして、夜にまとめて食べる人。そんな生活では、空腹と疲れが重なりやすくなります。ただし、体重の変化だけでコルチゾールが多いとは判断できません。
まずは食事を抜かず、材料を補う
今日からできることの一つ目は、食事を抜かず、主食とおかずをそろえることです。食べすぎた翌日に極端に減らすより、まずは普段の食事を整えましょう。
ご飯だけ、パンだけで済ませがちな方は、卵・納豆・魚などを一品。これらに含まれるたんぱく質は、筋肉をはじめ、体を維持する材料になります。忙しい朝なら、ご飯に納豆を添えるだけでも始められます。
食事を用意しにくい日は、ヨーグルトにきな粉を足す方法もあります。あくまで食事にプラスする位置づけです。特定の食品だけでストレス太りを防げるわけではありません。足りない時は専門家に相談を。
4秒吸って、7秒止めて、8秒吐く
二つ目は、休む前に呼吸へ意識を向けることです。自律神経とは、呼吸や心拍などを自動で調整する仕組み。緊張が続くと、肩や胸に力が入り、呼吸が浅くなることがあります。
4-7-8呼吸法は、ゆっくり呼吸するための方法です。背もたれのある椅子に座り、肩の力を抜きます。一度息を吐いてから、鼻で4秒吸い、7秒止め、口から8秒かけて静かに吐きます。まずは無理のない範囲で試しましょう。
息止めが苦しい時は、秒数を守ろうと頑張らなくて大丈夫です。めまいや息苦しさが出たら中止し、普段の呼吸に戻してください。この呼吸法だけでコルチゾールが下がる、やせるとは言い切れません。食事と休息を整えるための、小さなきっかけにしてみてください。
赤羽のちいさな整体院は、栄養・自律神経・体の構造の3つの視点から不調を考えます。
赤羽駅南口から徒歩3分。ボキボキしないやさしい整体です。
初回2,980円(税別)。水曜定休です。
※効果には個人差があります。
