コルチゾールと朝のだるさ、午後に元気な理由

朝だけ起きられず、午後に少し楽になる

目覚ましが鳴っても体が動かない。朝食は食べる気がしない。
午前中は頭がぼんやりしているのに、昼過ぎから少し持ち直す。
そんな朝のだるさには、コルチゾールの一日のリズムが関係していることがあります。

コルチゾールは、副腎という腎臓の上にある小さな器官から出るホルモンです。朝に増えて体を起こし、夜には下がって眠りに向かわせます。いわば、体内時計の「起床ベル」のような役割です。

ところが、寝不足や緊張が続くと、このベルが朝に鳴りにくくなることがあります。朝に必要なエネルギーを出しにくくなり、だるさや冷え、集中しづらさにつながりやすくなります。

栄養不足と自律神経の揺れも重なります

忙しくて朝食を抜く。コーヒーだけで出勤する。夜遅くまでスマホを見る。
こうした習慣が続くと、血糖値が安定しにくくなります。血糖値とは、血液中の糖の量です。体を動かす燃料の目安でもあります。

燃料が足りない状態では、体は緊張を強めて何とか動こうとします。自律神経も乱れやすくなります。その結果、朝はだるいのに夕方から目が冴える、夜に寝つきにくい、という流れになりやすいです。

朝の食欲不振、カフェインがないと動けない、甘い物やしょっぱい物が夕方に欲しくなる人にも多い傾向があります。無理に気合いで起きようとする前に、体の材料が足りているかを見直してみましょう。

まずは朝の一口と、夜の整え方から

まず食事から始めるなら、朝にたんぱく質と炭水化物を少しずつ入れるのがおすすめです。卵、納豆、豆腐、魚、バナナ、おにぎりなどを組み合わせてみてください。朝からしっかり食べられない日は、無糖ヨーグルトにきな粉を足す、プロテインを食事にプラスする方法もあります。

もう一つは、起きたらカーテンを開けて朝の光を浴びることです。光は体内時計に朝を知らせます。夜は就寝前の強い光を控え、同じくらいの時間に布団へ入る意識を持つと、リズムを整える助けになります。

赤羽のちいさな整体院では、ボキボキしないやさしい整体とともに、栄養・自律神経・体の構造の3つから不調を見立てます。
赤羽駅南口から徒歩3分。初回2,980円(税別)です。水曜は定休です。

※効果には個人差があります。

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