姿勢と呼吸の浅さ、夕方のだるさが気になる方へ

背中が丸いと、息を吸いにくくなる?
夕方になると、肩が重くて体もだるい。
パソコンに向かっていると、息が浅いことに気づく。
大きく息を吸っても、胸が広がらない感じはありませんか。
そんなときは、座っている姿勢が関係していることがあります。
息を吸うときは、肋骨が広がります。同時に「横隔膜」という、胸とお腹を隔てる呼吸の筋肉が下がります。この動きで胸の中の空間が広がり、肺に空気が入ります。
ところが、背中を丸めてお腹を縮めた姿勢では、胸が広がりにくくなります。肋骨がまったく動かなくなるわけではありませんが、呼吸に必要な動きを妨げることがあります。丸まった座り方で、息を吸う筋肉の働きが低下した研究もあります。
ただし、だるさや呼吸の浅さの原因を、姿勢だけで決めつけることはできません。
画面に集中する人、緊張が続く人に
気にかけたいのは、ノートパソコンをのぞき込む人。スマホを低い位置で見る人。食事や休憩も座ったまま済ませる人です。同じ姿勢が続くと、胸まわりを動かす機会も減ります。
忙しさで、無意識に肩へ力が入っていることもありませんか。
「自律神経」は、呼吸や心拍などを自動で調整する仕組みです。緊張が続くと呼吸が速くなったり、浅く感じられたりします。胸を張ろうと頑張りすぎることも、余計な力みにつながります。
当院では、体の構造だけでなく、緊張の続き方や食事の内容もあわせて考えます。
今日からは、食事と座り方をひとつずつ
まず食事から、筋肉や神経の働きを支える土台を整えましょう。意識したい栄養のひとつがマグネシウムです。筋肉が縮んだり緩んだりする働きや、神経の正常な働きを支えています。
納豆・アーモンド・ほうれん草などに含まれます。いつものご飯に納豆を添えるなど、続けやすい形で取り入れてみてください。ただし、食べれば姿勢や呼吸が整うというものではありません。食事で足りないと感じるときは、専門家に相談を。
もうひとつは、仕事の区切りに座り直すこと。足の裏を床につけ、お腹をつぶさない位置に座ります。肩の力を抜き、楽な範囲でゆっくり息を吐きましょう。次の息は自然に吸い、数回で十分です。苦しさやめまいを感じたらやめてください。
赤羽のちいさな整体院は、赤羽駅南口から徒歩3分。ボキボキしないやさしい整体を行っています。
栄養・自律神経・体の構造の3つの視点から、お体の状態を一緒に考えます。
初回2,980円(税別)。水曜定休です。
※効果には個人差があります。

